トラックドライバー 後悔しない仕事選び!


1

就業後に長続きする秘訣 仕事が始まってからでは遅い

いま現在トラックドライバーの方、これから新規でトラックドライバーを目指す方の就業が長続きするための秘訣です。

自分はどんなトラックドライバーになりたいか?
いま自分の生活習慣は?
(夜型? 朝方? 短時間だけ動ける)

やれる仕事内容は?
(特に40代以降で初めてトラックドライバーになる方は体力的な事)

※ 確認事項

・運転出来るトラックの大きさ(免許・習熟度)
・仕事内容
・仕事をする時間帯(勤務時間)
・休日はあるのか(週1? 週2?)
・必要な給料(仕事のきつさと収入は比例します。)

上記を踏まえず飛込みで就業をする方の7割以上は続かずに辞めてしまう結果になっています。

トラックドライバーになる前に仕事内容を把握しましょう

運送会社に面接や申込み(電話)の際に仕事内容を確認(上記の確認事項)

会社によりますが定期での仕事で大型ならこの仕事、中型ならこの仕事と決まっている場合もありますが運転手の希望で違う仕事に変更してくれる柔軟な会社もあるかと思いますので自分で出来ること、出来ない事を面接時にキチンと伝えましょう

※ 難しいと判断したら無理に働かずに自分にあった職場を探してください

トラックと仕事の種類

大型トラック(一般的に11トンクラス)

主に長距離を走ることになり、数日家に帰れない事もあります。
勤務中は食事や仮眠などもトラックの中で行うのが一般的です。

長時間ひとりで運転するという事は人間関係が煩わしい方にはうってつけ!?
大きさが大きさですので現地スタッフが荷卸しをしてくれる可能性大
中型トラック(一般的に4トンクラス)

日帰りできる中距離の運転が主となります。
運ぶ種類によって勤務時間が左右されます。
小型トラック(一般的に2トン以下)

宅配業務や、集配所間のルート配送
日中の時間帯に働くことが多い

宅配トラック

一般的には営業所で荷物を積み込み、企業や個人宅へ荷物を配送
配送先が多いため効率よく回る事が必要

フォークリフト

荷揚げ・荷卸し場所によっては自分でフォークを使い荷揚げ(免許が無ければ手積み)などを行なう事があるので資格は取っておいた方が良いでしょう

免許の種類については下記をご覧ください

※ ここに記載してある仕事内容は一般論となります。