直近の求人倍率


dodaによると2018年11月現在の求人倍率は2.36倍

ところで求人倍率ってなんでしょう?

企業が求人をしている人数に対して求職している人数

【例】

企業が10人の求人をしてて仕事をしたい人が20人だと0.5

企業が10人の求人をしてて仕事をしたい人が10人だと1.0

求人倍率=求人数÷求職者

一般的に求人倍率が高いって事は経済に活気があると考えられるそうです。

でも・・・現在の日本だと違っていると感じます。

少子高齢化って言葉を最近よく耳にするかと思いますが出生率が下がって子供の数が少なく(若い人が少ない)お年寄りが多いって事です。

団塊の世代の方たちが定年を過ぎて会社から去っていき、残っている人では仕事が回らないので求人が増えているのが実情じゃないかな? と感じています。

100人いた会社で30人の年老いた方が引退して、若い人の補充が10人しか出来ない状況がいまの日本です。

話は先ほどの求人倍率2.36倍に戻りますが、これは全国レベルや一般企業全体での数字になります。

これがトラックドライバー(自動車運転者)の有効求人倍率となると3.03倍(厚生労働省9月発表)になります。

運送ノートでも「いまどきの求人方法」や「賢い求人広告の載せ方」を掲載していますが一層の努力をしないとドライバーさんが入ってこない状況となっています。

で、まだ実験段階ですが管理人が実家の運送会社で新たなチャレンジ (求人)をします。

もし、うまくいったら・・・

コソっと発表します。

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